私が大病患ってお見舞いを、お断りしたときに、
『なんでそんなに気を使うのいろいろ話したら、気も晴れるじゃん』と強い押しで言った方に
「いや私は気をつかってしまう性格だから」とやんわり断ったつもりが、全く伝わっておらず、
『みんなを誘って行くからね』と言われる始末。。。

本当に心の底から来ていただきたくなかったので、自分の中では、これは他人に言っては、いけないのじゃないかと言う位の発言をしました。
「私は病院に来ていただくと気持ち的に、全く気が、休まらないのです。だから本当に来ないで下さいね」
と自分的には信じられない位失礼なことを言ったのですが、

その発言で、その方は
『そうなの?じゃあ行かないようにするね』と笑顔で言われて、
自分では、ここまで言わないと伝わらないことがあるのだ。断っているつもりでも伝わらないことって本当に多いんだなぁとわかりました。

実は子供産んだ時も、帝王切開でその後の調子があまり良くなくて、友達が次々とお見舞いに来たのですが、長く居座って喋り続ける友人に本当に嫌気がさしたことがあります。
この時も、自分ではもうそろそろ帰ってほしいなぁアピールをかなりしたつもりですが全く伝わっていなかったのでしょう。

こういう事は相手によって使い分けなければちゃんと伝わらないんですね。
でもやはり大病の場合はお見舞いに来て欲しいのは家族だけという方が多いんじゃないかなと思います。
もちろんお話をいっぱいしたいと言う方もいるからわからないのですが、でも気を使ったりしてしまって結構体に負担が来ると思います。

きっと病気を病んだこちらに対して、自分にできる事はないかなーと思ってくださっているのはわかるのですが、こちらも病気を前に1人で戦う覚悟をしているわけです。なので寂しくなったらどうしても来て欲しくなったらこちらから連絡をするに決まっているのですから、お見舞い行くねではなく
『お見舞いに行きたいなと思っているけどやっぱり行かないほうがいいかなぁ』とか、やんわり聞いて、少し嫌そうなら引いてあげて下さい。

病気中は、免疫力も下がりますから外から元気に入ってくるお客様にあまり対応する気分にはなれませんから。
こんな私の考え方を理解してくれるのは、学生時代の友人で東京で薬剤師パートをしている友人だけです。私って冷たい人間なのかしら?と思うこともありますが、こういう風に考える人もいるんだということを、理解して欲しいなと思います。